飛べないアシナガバチが代表者宅に置きっぱなしだった農作業用バケツにくっついていました。
そこからじっと動かないので(これは移動したがっているのかもしれない)と一緒に夢見鳥の庭まで農作業用一輪車に積んで移動しました。
するとアシナガバチは自分がちょうどいいと思ったタイミングで夢見鳥の庭の食草エリアに落ちて、その後すたすたと歩いていきました。
たまに1匹単位で羽が無かったり飛べなかったりするアシナガバチを見かけます。女王蜂であると断定は出来ないないと思いますが、なぜ飛べず(飛ばず)一匹で歩き人など(に乗ったりして)移動手段を待っているのか不思議です。
◆関連記事