謎の落下物


 

 今日は不思議なことがありました。

 

 ちょうちょ会管理敷地の夢見鳥の庭には現在水道設備が無いため、代表者宅で溜めた雨水を桶に入れて一輪車で花卉に散水するために運んでいます。

 そして、ちょうど隣の敷地との境に近いところで水遣りをしていると背中をパシンッという音と衝撃が襲いました。そう、ドングリです。ドングリが背中に落下したのです。

 ドングリは小さいものの樹の高さが5m以上なので勢いよく落ちてくると結構な音と衝撃があります。痛かったです。


 そこで疑問です。ドングリの落下速度と力の話ではなく、同時に水桶に浮いていたドングリサイズの『謎の球根』です。恐らくは鳥が何かを咥えて移動している最中に落としたものだと思いますが、いったい何の球根なのか、そもそも鳥がなぜ球根なんて咥えているのか、持ち去ったものの食べられないので落としたのか、偶然空から降ってきたのか、不思議です。