画像は近所のどら猫(野良猫と推測される)です。
この猫を代表者は三河屋と呼んでいます。語源はサザエさんの「ちわーっす三河屋でーす!」と裏口から訪ねてくるサブちゃんから来ています。
名づけの理由は代表者宅の玄関を勝手に開けて玄関内や台所を物色するため。
どうやって重い扉を開けるのか分かりませんが『手で押して入ってくるのを見た』という家人もいるので本当に玄関を開けてきているのかもしれません。
「おーい、お前どこんちの猫だ」と呼びかけると振り向いて一考するどら猫三河屋。
そういえば、代表者が鳥の声を聞くために たけのこゆりの森 であぐらを組んでボーっとしていたところ背後から近づいてきていたどら猫三河屋がギリギリまで気づかず振り向いた瞬間に驚き飛び上がり目を緑に光らせてまん丸にしていましたが、代表者だと分かると平静に戻り去っていったことがありました。
また、玄関に侵入してきたときも家人が顔を出すと直ぐに逃げるのですが代表者が顔を出すと余裕を見せるのでなめられているのかもしれません。
野生動物になめられるのはあまりよくないのでどうにかしたいものですね。
どら猫三河屋は玄関を開ける以外に農作物や花卉を荒らしたり飼料を荒らすといった迷惑行為をしていない(目撃していない)ため、管理敷地内でくつろごうがバッタを取ろうが好きにさせています。