はじめて守谷野鳥のみち自然園 にいってきました。
他に人はおらずゆっくりできそうでしたが時期的に蚊がかなり多く、靴や長袖の装備もしていなかったので短時間で済ませました。
『自分の安全は自分で守る』『ワイルドな自然』というような内容の文言が看板に記載されているだけあって藤の若芽や雑草もとい野草が多く足元に注意したほうがよさそうです。
木のデッキ橋を渡ると風が吹いてさわやかさを感じられました。
ウッドデッキにウッドテーブル、ウッドチェアといった休憩所があるのはいいですね。
コースは複数あるようでしたが軽装だと危険だと判断して引き返しました。
弾丸ではなく散策のためにきちんと準備してくればとてもよいバードウォッチングスポットだと思います。
メダカも自然のものか人工的のものか分かりませんが数匹泳いでいました。
涼を感じられますね。
この水源は自然のものなのか一部防水シートのようなものが見えたので舗装された人口のものか分かりませんが、ホタルが見れるそうなので水が綺麗なのは間違いないです。
樹の種類と観察できる野鳥に関してはちょうちょ会管理敷地の『たけのこゆりの森』『歓黙の森』と同じくらいという印象を受けました。
もちろん敷地面積は守谷野鳥のみち自然園のほうが広く開放的です。
ただ、整備がなされているのでウッドデッキといった備品とトイレや看板といったユーザビリティが高く見習いたいものが多くあり参考になりました。
ちょうちょ会は個人が発起した会であるため比べる必要も無いのですが、出来るだけ他の市の自然公園的施設を参考にしながら人々がより楽しさを享受できる整備をしていきたいと思います。