この画像はキアゲハの幼虫です。
アゲハチョウと幼虫の区別は容易でキアゲハはセリ科、アゲハチョウはミカン科を食草としているためです。
ちなみに幼虫が食べているのは100円均一で買った種から育てたニンジンです。こうなってはどうしようもないのでは葉っぱは幼虫にあげる他ありません。下のオレンジ色のニンジン部分だけ収穫できれば十分です。
また、一時的に幼虫は姿を消していました。
なぜ消えていたのかを考える
①環境
セリ科の植物は生えていました。
除草剤や防虫剤などは撒いていません。
②他の事例
消える前は同じニンジンの葉についていました。
③気づき
今は撤去されていますが付近にキイロスズメバチの巣がありました。
「キイロスズメバチの餌として肉団子にされていたから」
みなさんも考えてみてください。