メダカを瓶で飼育してみる

メダカ(目高) Oryzias


  メダカを頂いたので空いた瓶で飼っています。半年の付き合いです。
 
 このように瓶(ボトル)で生物を飼育することを『ボトルアクアリウム』というらしいです。
 
 このとき重要なのは"水"です。水道水を使う際は数日溜め置いてカルキ抜きを行った水を使います。代表者の場合は雨水を桶に溜めておいて利用しています。
 3日に1回水を半分ほど捨てて新しい水を継ぎ足しています。
 あと10円。

 また、クチナシの木を剪定して挿し木用に水差ししていたものを一緒に入れています。メダカは根っこや枝のカスや気泡をよく食べています。
  餌は100円均一のものを3日に1回あげています。
 
 瓶で飼育するときには息苦しい可能性があるため1匹が好ましいと思います。
 「1匹ではさびしいのでは?」と思われるかもしれませんが、メダカは人を認識するようでこちらをじっと見つめていると感じることがあります。 なのでさびしくはないと思います。
 
 この方法では室内でいつも間近で観察ができるので寝ている姿やこちらを認識した瞬間が見れることがメリットです。

 ただし、生き物を飼うということは『命を扱う責任』が生じます。これから買い始める方は大切に体調変化の観察をしながら飼育しましょう。